白髪染めの正しい使い方

白髪染めを使うとき、正しいやり方で染めているでしょうか。
正しい方法で使っていかなければ白髪が上手に染まらなかったり、まばらになってしまいます。
実際に使うまえに正しい使い方についてみていきましょう。

●大切なポイントである“下準備”

トリートメントタイプの白髪染め

髪の毛に染料を塗っていくまえに、“下準備”をしておかなければなりません。
下準備をきちんとしたかどうかで仕上がりがまったく別のものとなるため注意してください。
下準備でやってほしいことは、身の回りの準備とブロッキング。
洋服が汚れないようにタオルでしっかりカバーし、シャンプーがしやすい前開きの洋服に着替えておきます。
染料・タオル・ティッシュ・時計・鏡といった必要なものはすぐ取りやすいように置いておきましょう。
そして、もっとも大切なのが「ブロッキング」です。
トップ・左右のサイド・えり足とヘアクリップ等で4つに分けておきましょう。
しっかり4つにブロッキングすることでムラをなくし、キレイに仕上げられます。

●染料を塗る

基本的に染料は1剤と2剤を混ぜ合わせていくことになるでしょう。
この混ぜ合わせをしっかりしておかなければムラができてしまうので必ずきちんと混ぜ合わせてくださいね。
キレイに混ぜたらいよいよ髪の毛に染料を塗っていきます。
染料は毛先から根元にかけて塗っていくのがポイントです。
よく、根元から毛先にかけて塗る人がいますが、染料は熱によって染まりやすくなるため、温かい根元は最後にした方が効率的なのです。
髪の毛の外側・内側ともにしっかり塗ったら、最後にクシや専用のコームで全体的に伸ばしていきましょう。

●時間を置き、シャンプーで洗い流す

塗り終わったら決められた時間そのまま放置します。
放置する間はヘアーキャップやサランラップで包んでおくとより仕上がりが良くなるのでオススメ。
そして洗い流すときはまず、ぬるま湯でパパッと染料を流し、染料の色がなくなったら適量のシャンプーで髪をやさしく洗いましょう。

シャンプーは普通のシャンプーではなく、カラーリング専用のシャンプーを使ってください。
キューティクルを保ちながら洗い流すことができます。
シャンプーはできるだけやさしく、刺激のないように洗うことがポイントになってくるでしょう。
後はドライヤーで乾かせば終了です。